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よみびと

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『スタンフォードの自分を変える教室』 ケリー・マクゴニガル (著), 神崎 朗子 (翻訳) 解説、あらすじ、感想、レビュー

自己啓発 マインドセット ビジネス書

今回の記事は、

ケリー・マクゴニガル氏の『スタンフォードの自分を変える教室』という本について。

 

本書が読者に伝えたいこと

  • 意志力は体力や筋力と同じ。継続的に訓練することで鍛えることができるし、一日の中で使える量が決まっている。

 

本書をおすすめしたい人

  • 仕事や日常生活などで、「最良な決断」をすることを求められている人
  • 全く買うつもりのなかったスイーツを衝動買いしてしまう原因を知りたい人

 

スタンフォードの自分を変える教室』の感想

意志力が鍛えられるものだと思っていなかった。

私は意志力が「鍛えられる体力のようなもの」

それゆえに、「消耗するもの」と思っていなかった。

 

ダイエットをするときや、お買い物をするとき、

他にもインターネットサーフィンをするときに意志力を消耗してしまって、

 

そのあとにする意思決定に影響している事に気づいていなかった。

 

もちろん、顧客に対してマーケティングを仕掛けてくる側は

「意志力が消耗するもの」と言う事は知っているのだと思う。

 

例えば、スターバックスに行くときにレジに並ぶときの情景を思い浮かべて欲しい。

 

メニューを遠目に見て、飲みたいものとそのサイズをうーんと悩んで決める。

その後実際にレジに立っている人の目の前に行ったときに

季節限定のあまーいジュースとケーキを薦められて、

買うつもりもなかったのに買ったことはないだろうか?

 

これはまさしく、

最初にメニューを見た段階で意志力を消耗して、

新たな選択肢を提示されたときになんとなくで決めてしまう例である。

 

このような事が具体的な例を基に書いてあったので、

非常に参考になったと感じられる一冊だった。

 

まだ読んでいない人はぜひ手に取って読んでみてほしい。

 

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